銅 円板 40mm

タフピッチ銅(C1100)の銅 円板 40mmです。
電機関係のお客様から装置用の部品としてご注文を頂きました。

弊社の場合、タフピッチ銅(C1100)の加工はレーザー加工機で
行うことが多く、切断後は若干のバリが出るのでバフべルターでバリ取りを行います。

今回は直径40mmでしたが、直径3mm〜950mmまでの加工が可能です。
板材の場合は、厚み0.5mmから6mmまでを標準とし、それ以上の厚みは
機械加工もしくはウォータージェットで加工いたします。

■用途について
当店では単に円形にカットした円板から様々な形状に切断した板材を皿もみ
バーリング、タッピング(タップ加工)、曲げ加工、溶接など様々な加工を行っております。

■銅の種類(材質)について

弊社ではC1100(タフピッチ銅)、C1020(無酸素銅)、リン青銅(C5191)の取り扱いがあります。

ご参考ですが、銅以外の材質はステンレス、鉄、アルミ、真鍮での加工が可能です。

お気軽にお問い合わせください。