真鍮の円板を小板サイズの材料からレーザーカットしました。
ちなみに、小板は365ミリ× 1200ミリのサイズになります。
小板よりも大きいサイズはメーター板と呼ばれるサイズの板材なります。
メーター版を使用しますと最大で直径が950mmまでの加工が可能になります。
当店にご依頼を頂く円板は建築の装飾関係や美術目的が多いですが
今回の円板はDIYの関係で使用されます。
今回は、ただ単に心中の板をドーナツ、形状にデータカットしただけの加工でしたが、
加工はレーザーカットだけではなく、曲げ加工、皿もみ、バーリングをはじめ成形加工
を行うことができます。
また、素材が真鍮の場合には、クリアの自然乾燥塗料を惹きつけることで変色や変色や小傷の防止に役立ちます。
当店では表面処理も得意にしておりますので、お気軽にお問い合わせください。