弊社は真鍮(C2801)の小ロット加工が得意な金属加工の工場です。
小ロットとは1個から10個程度と解釈していますが、特に図面が多数ある場合の小ロットが得意です。
例えば図面が100枚に対して数個ずつといった場合を得意としています。
真鍮小ロット加工の加工方法について
工場の現場では、多品種少量のご注文にも柔軟に対応できる体制を整えており、加工機に関してもファイバーレーザー加工機をはじめ、タレットパンチプレス、旋盤やフライスを特に活用した精密加工を行っています。
例えば真鍮の板材であれば、ファイバーレーザー加工機による穴加工と外形カットからスタートし、皿もみやタップ加工、バーリング加工を経て曲げ加工という流れが標準となっていますがこれ以外の加工にも柔軟に対応いたします。
また、真鍮の変色を防止するクリアの焼付塗装も行います。
真鍮小ロット加工(大学など研究機関向け)
弊社では様々なお客様とお取引を頂いていますが、大学などの研究機関とのお取り引きも多くなっており、1個からのご依頼や難易度の高い加工のご依頼も多くなっています。
この場合も小ロットであっても安定した品質でお届けしていますので安心してご依頼ください。