銅 円板 R加工(板の端)

銅の円板の端面をR形状に加工することができます。

R形状に加工する理由としては手を切れなくする(ケガ防止)やデザイン的な要素が考えられます。
手書きの汚い説明書きですが弊社で可能なR加工を書いてみました。

※レーザーカット+ヤスリorリューターでのR加工を想定したものです。

銅 円板 R加工(板の端)

上記は板の厚みが厚い銅板(3mm以上)にRをつける方法ですが、直径が小さく(おおむね20mm以下)厚みが薄いものであればプレス加工を行うことにより裁断時にRをつけることも可能です。
ただし、プレス加工の場合は若干のコンタクトレンズ状のひずみが付きますのでこれが許容できる場合にのみ有効です。
弊社では数十個以上のご注文を検討されている場合には、ご希望の寸法の製品を無償にてサンプルを提出しております。お気軽にご用命ください。